12月10日(火)
新野小学校には昭和50年代から引き継がれている「雪まつりかるた」があります。当時の6年生が、図画工作の集大成としてみんなで作ったもので、「新野の雪まつり」にちなんだ44枚の読み札と、それを絵で表した取り札のセットです。毎年冬になると、恒例行事として全校でカルタ取りをします。この日も、始まる前に1年生の子が「お父さんも『雪まつりかるた』やったことあるって」とhなしてくれました。全校が3つのグループに分かれ、校長・教頭が読むのに合わせて、真剣に札をとり合いました。かるたを楽しみながら、伝統文化にも親しんでいます。