郡市連合音楽会
11月7日(火) 4・5・6年生22名が第70回を迎えた郡市連合音楽会に参加しました。
会場の飯田文化会館で約800名のみなさんに、これまで練習してきた「ふるさと」(作詞:小山薫堂 作曲:youth case)を披露しました。
講師の山田仁先生からは次のように講評をいただきました。「この曲は人気があるので、いろいろな編曲の楽譜が出ています。この編曲は一番レベルが高い編曲ですが、皆で声をそろえて力一杯歌っていました。ソプラノは途中から音が高くなりますが下がらないようにがんばっていました。合唱部分が多い曲ですが母音を出して和音を作ろうとしてがんばっていました。
大舞台で歌えた手応えを感じた子どもたちでした。
11月7日の給食
ごはん・肉だんごの甘酢あんかけ・ひじき入りおひたし・とりごぼう汁・牛乳
明日11月8日はいい歯の日、ということで、かみごたえのある食べ物の代表、ごぼうをつかった汁物を出しました。
年に一度のバイキング給食
11月6日(月) 毎年楽しみにしているバイキング給食がありました。自分のいただきたいメニューでいただけるので大人気です。
毎日おいしい給食を作ってくださっている調理員さんに感謝の気持ちを伝えながらおいしくいただきました。
11月2日の給食
黒パン・ジャーマンポテト・みそフレンチ・春雨スープ・牛乳
大きく切ったじゃがいもの入ったジャーマンポテト、定番のベーコンと玉ねぎに加えてにんじんとグリンピースで彩りを添えました。
11月1日の給食
ごはん・凍り豆腐のオランダ煮・梅おかか和え・えびだんごスープ・牛乳
音楽会があった今日は、梅おかか和えの「う」、えびだんごスープのたまごの「た」、えびだんごの「ご」と「え」で、献立にも「うたごえ」をちりばめてみました。
秋晴れの中 ソバの脱穀
11月2日(木)、この日は快晴。青空のもと、新野そばの会の方々とともにソバの脱穀を昔ながらの方法で体験させていただきました。毎年のことなので、子どもたちは手順を憶えていて、手際良く作業が進みました。
まず、はぜかけからはずされたソバの束を棒でたたいて実をブルーシート上に落しました。叩いて実を落とすことは簡単だと思ってとりかかりましたが、子どもたちはどうやってやったらうまくいくかいろいろな方法で確かめながら脱穀の仕方を工夫していました。中には、たたくのをやめて実の部分を両手で揉んで実を落としている子もいました。なかなかいい方法でした。次に、ふるいを使って大きなゴミを取り除きました。そして、唐箕(とうみ)を使って小さなゴミとソバの実を分別しました。子どもたちは、唐箕の中を覗き込みながらどういう仕組みでゴミとソバの実が分別されるのか興味津々の様子でした。
昔ながらの方法で脱穀をすることで、昔の人の知恵を知ることができました。
脱穀できたソバの実は、ソバ粉にされ、11月14日(火)、全校でそばを打っていただく予定です。
心温まる音楽会
11月1日(水)素晴らしい天気に恵まれ音楽会が開催されました。
みなさんが 歌ったり演奏したりすると、みなさんの心は翼をつけて聞いている人の心に飛びこんでいきます。聞いている人の心に飛び込んだその心は、後から来た音楽を迎えて、聞く人の心の中で一緒に踊り出します。
素敵な演奏ばかりでした。自分の思いを伝えようと、みなさんの一生懸命歌う表情に感動しました。合奏も、これまで繰り返し繰り返し練習をした成果が発揮されて 素敵なハーモニーが醸し出されていました。みなさんの奏でる音色が私たちの心を温かく包みこみ、この新野ハーモニーホールを温かな気持ちでいっぱいにしてくれました。
秋が深まり新野の山の木々がゆっくりと色づき、赤や黄色の花の木の葉っぱもみなさんの演奏に拍手を贈ってくれています。
小学生のみなさん、中学生のみなさん、そしてPTAのみなさん、素敵な演奏、本当にありがとうございました。
10月31日の給食
ごはん・炒り卯の花・ほうれん草のごま和え・かぼちゃのみそ汁・牛乳
みそ汁には新野でとれたかぼちゃを入れました。ぐんぐんと冷え込みが厳しくなり、体調をくずす子も多いようです。かぼちゃやほうれん草など野菜をしっかりとって、体調を整えてほしいです。