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作者アーカイブ: niinotea01
雪まつりに向けて笛教室
12月13日(金)



新野の伝統行事「新野の雪まつり」が1月13日~16日に行われます。この雪まつりでは小中学生も「舞」や「楽」で役を担いお祭りを支えています。今日は、3名の講師の方においでいただき、篠笛の演奏を指導していただきました。3年生は笛の演奏は今年からで借り物の笛で練習ですが、5・6年生は先日自分の笛を装飾したばかり、中学生も自分の笛を持参して参加しました。3年生はまずは音を出すところから練習、唇の当て方・息の吹き方等丁寧に教えていただき、だいぶ良い音が出るようになりました。4年生以上はさすがに経験者、「指で穴をふさぐと音が出にくくなっちゃう!」と言いながらも、1時間余りの練習でだいぶ良い音が出るようになり、曲の演奏にチャレンジしていました。「袋を作ってその中に大事に入れて持ち運びましょう」「しっかり練習して、ぜひお祭り当日参加してください」「今音が出ても今夜練習しないとまた吹けなくなる。毎日練習しよう。」と講師の先生からお言葉をいただきました。16日(月)にもう一度教えていただきます。
マイ・ベスト・防災・マナビーの発表~防災学習発表会~
12月12日(木)




3~6年生が総合的な学習の時間に取り組んできた防災学習の発表会がありました。何度もお話ししてくださった防災士の上野さん、町役場の熊谷さんにもお越しいただき、一人一人が、「一番の学び」「防災クイズ」「防災リュックの中身から3つ」を発表しました。全員、これまで積み重ねてきた学習を活かして、自分の言葉で発表する姿に、これまで一緒に学習を進めてくださった上野さんも「目頭が熱くなった」とおっしゃるほど、素晴らしい学び・発表の姿がありました。子どもたちも今日の振り返りに、「『災害が起きたとき、避難所に頼るのではなく、自分の備えが大事』と教わった」「防災の備えは、自分や町の人を守る大切なものだとわかった」「発表が終わっても防災に向き合っていきたい」等と書いていて、役場の熊谷さんからも「ここまで深めて考えられていてすごい。大人の人たちにも刺激を与えてください」というお言葉をいただきました。防災への取組の学習、これで終わりではなく、まだまだ継続していく予定です。
小中合同の読み聞かせ会
12月12日(木)






今年度2回目の中学生による読み聞かせ会がありました。今回は、中学生から小学生だけでなく、小学生も自分で本を選んで読み聞かせをすることにチャレンジしました。最初は緊張した表情だった小学生も、しっかりと自分の選んだ本を読むことができていました。1・2年生の中には、もじもじしてなかなか読みだせない子もいましたが、中学生の温かなまなざしに何とかがんばって読んでいました。ふだん少人数での生活なので、ちょっと大きい集団になると自分を表現しづらい子もいます。こうした異年齢のかかわりを通して、伝える力を伸ばしたり、相手意識を高めたりすることができるよう、これからも大切な活動として位置付けていきます。
マレーシアの日本人学校2年生とオンラインで交流しました
12月11日(水)


阿南第二中学校から日本人学校に派遣されている先生がいるという縁で、1・2年生がオンラインでマレーシアのコタキナバル日本人学校2年生(男子1人)とつながって交流をしました。まず、コタキナバルの紹介をしてもらい、一年中夏ということ、おいしい果物があること、テングザルなどの動物がいることや、クイズ形式で休み時間にフルーツを食べる時間があることやマレーシアの学校との交流の様子を紹介してくれ、子どもたちは、日本との違いに驚きの声を上げていました。続いての新野小の様子の紹介では、恥ずかしがってなかなかうまく話せなかった児童が何人もいましたが、休憩後の質問の時間には、マレーシアの自然や生活の様子についてしっかりとたずねる姿がありました。「今が水泳の授業の時期」「ビーチのカワウソに気をつけて」「学校の庭にバナナの木がある」などの話や窓の外の景色に驚いたり、「今の気温は何度くらい?」と聞かれて「朝はマイナスだよ」「氷が張ってる」と答えるなど、お互いに興味津々で話ができました。次回、雪が積もる頃に新野の冬を紹介する交流をする約束をして、画面越しにお互いに手を振り合ってお別れしました。
「雪まつりかるた」でかるた取り
12月10日(火)


新野小学校には昭和50年代から引き継がれている「雪まつりかるた」があります。当時の6年生が、図画工作の集大成としてみんなで作ったもので、「新野の雪まつり」にちなんだ44枚の読み札と、それを絵で表した取り札のセットです。毎年冬になると、恒例行事として全校でカルタ取りをします。この日も、始まる前に1年生の子が「お父さんも『雪まつりかるた』やったことあるって」とhなしてくれました。全校が3つのグループに分かれ、校長・教頭が読むのに合わせて、真剣に札をとり合いました。かるたを楽しみながら、伝統文化にも親しんでいます。
先生方の読み聞かせ~読書旬間~
12月6日(金)


今週・来週は読書旬間です。昨日と今日は朝の活動時間に先生方の読み聞かせがありました。今日は1年生は「あなん文化財ガイドブック」の中から「行人様」のお話、2年生は「あらしの夜に」、3年生は「クリスマスのぼうけん」、4年生は「はたらく細胞」、5・6年生は「いろいろ いろんな からだのほん」を先生方に読んでもらい、どの教室でも子どもたちが真剣に聞き入ってる姿がありました。来週は、中学生と一緒の「読み聞かせ会」が計画されていて、読んでもらうだけでなく、自分で選んだ本を読み聞かせることにチャレンジする予定です。
3・4年生の外国語活動~I want to ◇◇.
12月4日(水)

3・4年生は外国語活動の時間に、買い物の場面での店員さんとの英語での会話の活動をしました。フルーツパーラーで、店員:What do you want? 客:I want ○○ please. 店員:How many? 客:I want 数字 please. という会話に、まずはダン先生が店員、子どもがお客さん役でチャレンジしました。3年生も4年生も、ちょっと恥ずかしそうにしながらも、しっかりと英語で自分のほしい果物と数を英語で伝えることができました。その後は、くじ引きで決めたペアで、店員さんとお客さんの役で英語のやりとりもしました。楽しみながら英語に親しんでいます。
小中合同で「いじめ防止」の授業
11月29日(金)


道徳の時間に、飯田市内の弁護士さん2名においでいただき、「いじめ防止」の授業をしていただきました。「自分勝手なクラス長さんを無視する行動」「友だちに宿題をやらせている人をみたらどうするか」という2つの事例について、中学生と一緒のグループで「自分に何ができるか」を話し合いました。弁護士さんからは、「相手にどんな嫌なところがあってもいじめは絶対にいけない」「ことばを使って意見を伝える。話し合って解決へ。」「いじめを放置・見過ごすことは絶対にやめて。」「ことばの力を良い方へ使って。」など大切なお話をしていただきました。子どもたちは、真剣に受け止めて考え、「いじめやことばが凶器になることがわかった。これからもことばづかいに気をつけたい。」「ことばには力がある。プラスのことばを使う。」「いじめられたら親や先生に相談する。」など、これから自分にできること、やりたいことを挙げていました。
1・2年生、ダン先生と英語にチャレンジ
11月28日(木)

1・2年生の国語の時間は、ダン先生と一緒に英語にチャレンジしました。電子黒板に映し出された惑星の色をペアで選んで英語で言い、その惑星にタッチして宇宙人が隠れているのを見つけるというゲームです。最初は恥ずかしがってなかなか声が出なかった子どもたちですが、宇宙人のいる惑星の色を当てるのがおもしろくなり、だんだん「イエロー」「グリーン」「ピンク」「ブラウン」「ブルー」など大きな声で色を指定することができるようになっていました。
久しぶりに朝のサーキット
11月27日(水)



朝の活動は体力づくり、10月11月は駅伝大会に向けての練習が中心だったため、久しぶりのサーキットトレーニングへのチャレンジでした。音楽に合わせて、その場足踏み→腕立て伏せ→V字バランス→背筋→ビーバー→再度ステップ・・・と次々とテンポよく体を動かしていました。継続して取り組み、バランスよく体力向上していけるといいな、と思います。