11月8日(金)
楽しみにしていた「郷土食の日」。花の木なかよし会の皆さんが来てくださり、一緒に「御幣餅」と「新野汁」の準備をしてくださいました。田植えや稲刈りを手伝って収穫したお米を使ったご飯を炊いたり、新野で収穫した野菜を切ったりという下準備を小学生と花の木なかよし会の皆さんで、そして、ご飯を串に巻いて御幣餅の形を作るところから中学生も参加、一緒に作って、焼いて、配膳して、小学校の体育館でみんなでおいしくいただきました。地域で取れたものを地域のみんなで一緒に調理し食べる、小中の子どもたちと地域の皆さんとのつながりが深まる一日となりました。