7月22日(月)
1学期最後の総合的な学習の時間、今回も講師に田島さん(絶滅危惧種)、宮嶋さん(行人様)、勝野さん(雪まつり)をお招きしました。子どもたちの疑問に答えていただいたり、体験を通して理解を深めたりと工夫したお話をいただきました。今までの活動から、「新野のよさをアピールするために、貴重な植物を知らせたり、お祭りをもっと盛大にしたり、ご開帳の愛数を増やしたりした方がよい」という意見がある一方で、「広く知らせることで植物が採られたり、お祭りなどの準備が大変になったりするから広めない方がよい」という意見に分かれました。今回、地域講師の先生方のお話をうかがって、子どもたちの考えが深まることを期待しています。