今回寄贈されたマスクはコロナ感染症拡大をきっかけに、コロナウイルスをはじめとした、様々なウイルス等を予防し続けるために、阿南町・泰阜村・興亜エレクトロニクスの三者連携プロジェクトにより製造されたものだそうです。
興亜さんでは一日1万枚のマスクを作っているそうです。これは阿南町・泰阜村をはじめとした、下伊那郡の地域住民の数に対して、十分な余裕がある生産量だそうです。何かあった時には、下伊那の地域の皆さんに優先的に供給してくださるということで、大変ありがたく、そして心強く感じました。地域住民の皆さんに安心感と安全確保の持続を提供していただくことに、本当に感謝いたします。