地区児童会

地区児童会を開きました。新しい役員児童が進行して、春休み中の過ごし方を確認したり、地区ごとに行う行事計画を立てたりました。

子どもから生まれた疑問をもとに

1年生の子どもたちが、国語で「ずうっと ずっと 大すきだよ」の学習をしています。「隣に住んでいる男の子は、エルフのことをよく知っているのかな」という子どもの疑問が生まれました。書かれている文章や挿絵をよく見た子どもたちから、「エルフの家と直ぐ近くだから、よく知っているはずだよ」「隣の家って書いてあって、すぐ近くだから知っているよ」といった声が聞かれました。

パンジーの定植

3~5年生の子どもたちが、パンジーの苗を鉢へ植え替えました。植え替えをしたパンジーは、卒業式や入学式で、会場の装飾として使用します。

児童総会

児童総会が行われました。代表委員会と生活委員会の本年度の活動報告・次年度への要望が発表され、全校で話し合いました。子どもたちから「イベントが楽しかったから、来年もまたやってほしい」「当番活動をしっかりやるためにはどうすればよいか」といった意見が出され、明るく楽しい学校生活を考え合う様子がうかがえました。新旧役員の引継ぎも行われました。

読み聞かせ

花の木なかよし会の方から、読み聞かせをしていただきました。子どもたちは、読み聞かせが始まると、絵本を見つめ、語りにじっと耳を傾けていました。読み聞かせは、子どもたちが本に親しむ場となっています。

版画制作

3,4年生の子どもたちが、図工で版画制作に取り組んでいます。3年生は、国語で学習したごんぎつねのお話場面を、4年生は、星いっぱいの夜空を版画に表しています。自分で彫ること、刷ることなどに取り組み、作品を作っています。

学習発表会

全校で学習発表会を開き、本年度の学びを保護者、地域の方々へ発表しました。自分たちが学んだことを、自信をもって発表することができました。これまでの学びで、伸ばすことができた追究力や表現力などを次へ活かしていきます。

ステージ練習

明日の参観日では学習発表会を開催します。学年ごとの学習のまとめや、総合的な学習の時間に追究した内容を発表します。子どもたちは、ステージ練習を行い、最後の確認をしました。

学習発表会に向けて

雪が降り続く日となりましたが、子どもたちは、2月14日の学習発表会に向け、練習を重ねています。各学年、本年度学んだことを振り返り、伝えたいことを決め、自分たちの成長を発信させようとしています。

校長講話がありました

 今朝の朝の活動は、校長先生から講話をいただきました。ミーティングルームで全校児童と職員の前で「自分でやってみて感じることの大切さ」についてお話をしてくださいました。

 校長先生から全校児童に雪遊びで遊んでいる時や大縄跳びの練習でうまく跳べている時の感覚(感じ)について質問があり、それに手を挙げて答える姿がありました。実際に見たり触れてみたり、やってみたりすることで、自分らしい言葉が生まれたり、そのものの本当に知ることができたり、自分の感じ方が豊かになったりすることができると教えていただきました。そして最後に、「これからも自分で本物にふれることを大切にしてほしい」と全校児童にお話をしていただきました。

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