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お話の会

3時間目は5・6年生、4時間目は1~4年生がミーティングルームでお話の会に参加させていただきました。読書旬間ということで、先週から様々な読書に関わる活動を行っていますが、町の図書館の方々にも協力していただけることに感謝です

校長講話

今朝の朝マラソンのあとはミーティングルームで校長先生から読書に関わるお話をしていただきました。

去年、読書というのは脳や心をこのように木が立派に成長するための根っこから吸い上げる養分や肥料、水分と同じですよと話をしました。そして本を沢山読めば読むほど、いろいろな研究の結果、例えばストレスの解消になるになるそうです。また、言葉の力(語彙力)が高まる効果もあるそうです。

文科省の調べでは学力も上がるそうです。共感力(友だちや周りの人たちがどんなことを感じているなと感じる力)や想像力も高まります。更に、校長先生驚いたんですが、長生きするようになりますよ、これは脳を働かせるので認知症予防の効果があるそうです。

更に驚いたのは、本を沢山読む人、沢山買う人ほどお金が集まるという研究結果もあったそうです。本を読むと良いことばかりなので、引き続き沢山本を読んでほしいと思います。

さて、本を読む、「読む」ってどういうことかなと校長先生、調べてみました。読むって文に書いてあることを目で追って読んだり、声に出して読んだりすることは、みんなも知っている通りです。

最近、将棋の話題が結構ニュースで取り上げられていますが、将棋で活躍している人たちは10手も20手も30手も先を読んで対局しています。そういう「読む」というものもあるんだと将棋の世界で言っているということも分かりました。

この「読」という漢字ですが、小学校2年生で習います。もう3年生以上は知っていますよね。読むという漢字は今はこう書きますが、昔は・・・

こういう風に書きました。これ見て校長先生「あ~っ!」と思ったことあったんです。この2つの漢字を見比べてみて、何か気がついたことはありませんか?

5年生「漢字の中に『売る』と『買う』があります。」

校長先生「みんな、聞こえましたか?そうなんです。今の漢字はこっち、ごんべん「言」を抜かすと「売」という漢字です。昔の漢字はごんべんとこの上の部分を抜かすと「買」という漢字ですね。「売」と「買」では正反対なのに、どうして同じ「よむ」という漢字の半分になったのかと思って更に調べてみました。

昔の漢字の右半分の下には「貝」、つまり昔でいうお金、貨幣ですね。貝にこの四と見えるのは、網をかけるという意味だそうです。価値のあるものに網をかけて自分で手に入れることを、「買」という漢字で表しています。

この上「士」は何かというと、くぼみから、足を出すという意味があります。自分で手に入れた物をくぼみから出す。自分で大事にしている価値ある物を外に出すという意味を表すために「売」が使われるようになったそうです。

図書館にもいろいろな図鑑や言葉について調べられるような本も沢山あります。物語だけを読むということだけではなくて、いろいろと調べることにも図書館を利用すると新しい発見が沢山あると思うので、ぜひ利用してください。

読書旬間 図書館の風景

読書旬間2週目の火曜日です。朝マラソンの後、5・6年生は朝から図書館を利用していました。様々な本と出会い、そして多様な世界観とふれあいながら、自分の生き方や物事の捉え方、思考にいかしてほしいと思います。

共有スペースには「作家さんたちが子どものときは、どんな本が好きだったのかな」との見出しでBOOKカタログ『おもしろい図書館』の紹介がされていました。このように興味が広がるコーナーなども作っていただいています。

12月の保健室掲示板

新しい週はまぶしい朝陽が体育館のまどから差し込んでくる中、元気よく朝マラソンから始まりました。そして今日から2日間、午前4時間授業にして、午後保護者懇談会を行います。子どもたちのこれまでの頑張りをお伝えすると共に、これからの明るい未来に向け有意義な懇談にしたいと思います。

10、11月と保健室掲示板について紹介してきました。12月の掲示板は、本格的に寒くなる季節に入ることで、「かぜなどの感染症を予防しよう!」の見出しで、いろんな情報や知識を掲示してくださっています。

12月の保健目標は「かぜに負けない生活をしよう!」です。かぜに負けない生活をするにはどんなことを心がけたり、徹底したりしていけばよいのでしょうか。わかっているようで実際にはできていないことって多いですから、しっかり確認したいと思います。

読書旬間 先生読み聞かせ②

一昨日が先生の読み書かせ1回目、昨日が二中生徒によるペアでの読み聞かせがありました。今朝は2回目の先生の読み聞かせがありました。昇降口黒板にはその内容が書かれていました。

低学年に魚の本を読んでくださった先生はなんと服装も釣りのスタイルで、リール付きの釣り竿を持って説明しながら本への興味を高めていました。来週も読書旬間が続きますが、たくさんの本と出会って、そしてこれからの自分をつくっていってほしいと願っています。

BOOKでつながる「ありがとう」

二中の生徒数と本校の児童数が同数ということもあり、中学生と小学生が一人ずつペアとなり、中学生が小学生に読み聞かせをしてくれました。中学生はこの日のためにペアの学年を考えて、どんな本を喜んでくれるかを考えながら読み聞かせの本を選んでくれたそうです。

給食に信州プレミアム牛肉が出ました

先月の17日の給食に高価な信州サーモンを出していただいたことをお知らせしましたが、今日は同様に高価な信州プレミアム牛肉を給食に出していただけることになった理由を栄養教諭の先生に説明していただきました。

こんだてニュースの最後の文面にもあるように、提供される食事や食材に様々な背景があり、生産者さんや食材を運んでくれる方々、調理してくれる方々、そして食材の命に感謝しながら食事をいただきたいと思います。「感謝ごちそうさまでした!」

読書旬間 先生読み聞かせ①

今朝校内をまわると、子どもたちが登校したときに見ることができるように、廊下に朝マラソンのあとにある先生方の読み聞かせで読む本の紹介が掲示されていました。係の先生が昨日中に掲示してくださいました。

読書旬間の活動として1回目の先生読み聞かせがありました。1~6学年の教室に先生が一人ひとり入って、先程廊下に掲示された本から1~2冊をゆっくり感情を入れながら読んでいました。子どもたちは静かに聞き入っていました。

校舎の壁時計が新しくなりました

昇降口から見える本校の校舎ですが、ちょうど3年生と4年生の教室の間の3階部分の壁に時計が取り付けられています。長年動いてくれた壁時計ですが劣化で時刻が外から見えない状況になっていたので、町教育委員会にお願いして新しい時計に取り替えていただきました。

児童会で自治活動を頑張っています

基本として本校の児童会は月に1~2回のペースで行われています。今日の6時間目は11回目の児童会が3~6年生が参加で行われました。2つの委員会がありますが、それぞれ旬間の反省や計画を時間をかけて行っていました。

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