2021年12月17日
1,2年生の子どもたちが、体育で縄跳びに取り組んでいます。2年生は、昨年の経験から、軽やかに前跳びをしています。1年生は、縄の回し方や跳ぶタイミングを確かめながら練習に励んでいます。寒さに負けず、誰もが元気に体を動かしていました。
2021年12月16日
子どもたちは、花の木なかよし会の方から、「読み聞かせ」と「横笛指導」をしていただきました。1,2年生の子どもたちは、「やさしいおおかみ」という絵本を読んでもらい、じっと耳を傾けながら絵本を見つめていました。3~6年生の子どもたちは、2回目の横笛指導をしていただき、雪祭りの曲を教わり、息の入れ方や指使いを学びました。子どもたちは、地域の方の温かな支援によって、一歩ずつ成長しています。
2021年12月15日
全校で、雪祭りカルタ大会をしました。カルタは、約40年前の新野小児童が作成したものです。読み札は「さいほうの 舞で始まる 庭開き」「論舞は 軽きリズムで 二人舞い」など、雪祭りにふれたカルタです。子どもたちは、1月の雪祭りを前にして、カルタで楽しみながら雪祭りにふれることができました。
2021年12月14日
全校体育で大縄跳びをしました。前回よりも、跳べるコツがつかめた子どもが多くみられ、たくさん跳べるようになりました。2年生の子どもが、「縄の音が鳴ったら、中に入ってジャンプするといい」と、自分でつかんだ跳び方のコツを教えてくれました。寒さに負けず、元気に取り組むことができました。
2021年12月13日
3~6年生の子どもたちが、花の木なかよし会の方を講師に、新野の雪祭りで吹かれる横笛について教わりました。6年生は、昨年、自分で作った横笛で音出しをしました。「息は、前に向かって吹くとよい」とコツを教えていただきました。
2021年12月13日
今日から12月24日まで「かぜ予防旬間」です。生活委員会の子どもたちが、かぜ予防集会を開き、予防の大切さを伝えました。予防の取組として、これまでも大事にしている「手洗い」「体温測定」「三密を避ける」を、劇によって呼びかけました。2学期も残り2週間。かぜに負けない元気な新野っ子を、一人一人が心掛けていきます。
2021年12月10日
1年生の子どもたちが、国語で「日付と曜日」の学習をしましました。何回も、一日や二日、三日などの日付を読んで覚えました。黒板に日付が掲示されると、子どもたちは、「これはみっか!」「これはなのか!」と読み上げていました。次回は、曜日の読み方について学習します。
2021年12月9日
読書旬間も終盤ですが、今日は朝の活動、清掃終了後の活動とも読書でした。
清掃の後に5時間の授業が始まる前に、心を落ち着けながら読書に親しんでいる全校児童や先生方の姿があります。
2021年12月8日
今日の朝の活動は読書旬間に寄せた校長講話がありました。先週から行われている読書旬間での各活動に触れて、全校児童が本に親しみ、自分の見方や考え方を広げてほしいと願いを話されました。
校長先生が1冊の本を選び、全校児童に読み聞かせをしてくださいました。トミー・アンゲラ-作の「すてきな三にんぐみ」という絵本です。黒マントに黒帽子の3人組の泥棒が、ある一人の女の子をさらってきてから話の展開が一変していくところが面白い内容です。子どもたちも興味津々に聞き入っていました。校長先生ありがとうございました。
3・4時間目には町の図書館司書の方々にお越しいただき、「お話の会」として本の読み聞かせや手遊びを行っていただきました。大変貴重な機会で子どもたちも楽しみにしている活動です。子どもたちは図書館司書の方々のお話の世界にしっかりと入っていました。町図書館司書の皆さん、ありがとうございました。
2021年12月7日
読書旬間2週目の内容として、先生方による読み聞かせが行われました。先生方が「てぶくろ」「もったいないことしてないかい」「忍者にんにん丸」など、季節や普段の生活に関わらせて選んだ絵本を読みました。子どもたちは、じっと絵本を見つめ、お話に聞き入っていました。