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特色ある活動」カテゴリーアーカイブ

1年生、給食の配膳が上手になりました

9月18日(水)

 今週は、1・2年生の教室で校長もいっしょに給食を食べています(1年生6人、2年生2人)。調理場までみんなで行ってそれぞれの分担のものを教室まで運んでくると、子どもたちが、お玉やトング、しゃもじを使って上手に配膳しています。食事も、苦手なものにもチャレンジしながら、みんな落ち着いて食べていました。入学してもうすぐ半年、こんな場面にも1年生の大きな成長を感じます。

郷土クラブで地域巡り(写真撮影)

9月5日(木)

 郷土クラブのこの日の活動は、「新野フォトクラブ」のメンバーの方と一緒に、新野の中を巡り、いろんな風景を写真に撮る、というものでした。コスモス畑や稲穂が実った田んぼの風景、瑞光院の山門や境内の池、さらに諏訪神社の社殿や参道の林の様子など、思い思いにタブレットで写真に収めていました。改めて、新野の自然の美しさを感じながら活動できました。

豆つかみ大会

9月3日(火)

 今日の朝の活動は「豆つかみ大会」でした。「おはしの正しい使い方を身につけよう」ということが一番のねらい、大豆を一粒一粒おはしでつまんで隣のお皿に移す、という競技です。全校が3チームに分かれ、一人20秒ずつでリレー形式で競いました。事前に栄養士の先生が、児童昇降口に練習用のおはし、大豆、人形などを用意しておいてくれ、そこで事前練習をしたり、家で練習したりした児童もおり、みんな真剣に、上手につまんでいました。楽しく、お箸の正しい使い方を学ぶ機会となりました。

初めてのリレー練習

9月2日(月)

 9月21日(土)に行われる運動会に向けての練習が本格化してきました。この日は、1年生にとっては初めてのリレー練習。新野小学校のリレーは全校全員参加です。赤・白の2チームに分かれ、バトンを渡す練習をしました。初めてということで、バトンパスの時に止まったまま手渡ししてしまう1年生。これからどれだけ成長していくか、楽しみです。

元気よく2学期スタート

8月21日(水)

猛暑の夏休みが終わり、今日から2学期が始まりました。新野小・阿南第二中合同の2学期始業式では児童生徒代表3名が2学期の目標を発表し、小5のYさんは「1学期は田原市交流や町内小学校の交流でたくさんの人と触れ合い友達になれた。2学期は人前でしっかり話ができるようにしたい。音楽会も力いっぱいがんばりたい」と語ってくれました。校長からは、パリオリンピックの選手の姿から、「自分の目標に向かって本気で精一杯チャレンジすることが大切。その結果として成功がある。もし成功しなくても必ず成長する」「本気で粘り強くチャレンジして成長しよう」と話しました。 久しぶりの学校で、友達や先生と会って、元気な笑顔で2学期をスタートすることができました。児童一人一人が、本気で活動し成長する2学期となることを期待します。

プール参観がありました

7月17日(水)

前日は雨で中止となったプール参観、本日は曇り空の下で実施しました。おうちの方に見に来てもらっていつも以上に張り切っていた1・2年生、小プールで顔を水につけられるようになった姿、顔を水につけてフープをくぐる姿、水中に沈んだボールや棒を拾う姿を見てもらいました。3年生以上は大プールで、けのび・バタ足・仰向けでバタ足などの練習を見てもらいました。シーズン始めに比べ、体がしっかり伸び、スムーズに進むようになって来ています。水泳学習もあとわずか、さらに上達を目指しています。

地震体験車で揺れを体感

7月16日(火)

 防災学習の一貫で、地震体験車にきてもらい、実際どのくらい揺れるのかを2~3人ずつのグループごとに体験しました。最初に中学生が行い、震度3・震度5・震度6と体験しているのを見た小学生。おそるおそる体験車に乗り、震度3と震度4を体験しました。笑顔で乗り込んだ子どもたちですが、揺れ始めると表情は真剣、震度4でもかなり揺れ、机の脚にしっかりつかまっていないと危ないことを体感しました。「揺れが大きいと、机の下に入ろうと思っても動けない」という感想もあり、いざというときの素早い判断と行動、日頃からの準備の大切さを改めて学びました。

理科でロケット打ち上げ実験

7月4日(木)

 5年生が宿泊学習で不在のこの日、6年生は一人での授業となりました。理科の時間には、気体の学習、フィルムケースに発泡入浴剤の粉と水を入れ、二酸化炭素が充満する力を利用して発射するロケットの実験をしました。粉と水の配合が難しく調整に苦労しましたが、しばらく待っていると「ポンッ」といい音がして校舎2階くらいの高さまで勢いよく飛び上がり、気体のパワーにびっくり。楽しく実験ができました。

あいさつ週間の取組が始まっています

7月2日(火)

 今週は中学校の生活委員会が企画した「あいさつ週間」。久しぶりに青空が広がった今朝は、中学生の皆さんが、中庭で登校してくる小学生を迎えて「おはようございます」と声をかけていました。また、各教室に生活委員の皆さんが来て、「あいさつ週間は、学校目標の『共生:自ら関わり、共に生きる子ども』の達成を目指して行います。新野小学校、阿南第二中学校が気持ちの良いあいさつがあふれる学校になるようにみんなでがんばりましょう。」と呼びかけました。まだまだ恥ずかしがってしまう小学生が多いですが、いつでもだれとでも、明るく元気なあいさつが交わせるようになるといいですね。

「紅樹山」の希少植物について学びました

6月17日(月)

 阿南第二中学校の伝統行事となっている「紅樹山の下草刈り」に新野小学校の5・6年生も参加しました。「初参加の小学生は中学1年生と一緒に、保護活動に取り組んでいる田島英征さんに案内してもらい、ちょうどきれいに花が咲いている「ニッコウキスゲ」や「ササユリ」をはじめ、希少植物の実物を目の当たりにすることができました。今後の総合的な学習の時間の「ふるさと学習」でも、新野の希少植物について学んでいきます。

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