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「掲示板」カテゴリーアーカイブ
笑顔はじけるプール初日
6月19日(水)
新野小学校は17日(月)が「プール開き式」、青空が広がり朝から太陽が照りつけた今日、今年初めてのプールでの学習がありました。まずは、プールでの約束をしっかり確認した3~6年生の子どもたちは、待ちきれない様子でプールサイドで水を浴び、いよいよ入水。みんな笑顔で頭まで潜り水に慣れた後、体をまっすぐにして進む練習やバタ足の練習をしました。大プールが初めてだった3年生も、しっかりと泳ぎ、最後は小プールで自由時間。笑顔いっぱいのプール初日でした。
「なかよし旬間」に向けて校長講話
6月19日(水)
校長講話で、来週から始まる「なかよし旬間」を前に「あのときすきになったよ」という絵本の読み聞かせをしました。主人公の「わたし(ゆみこ)」が「しっこさん」とあだなをつけられた「まりかさん」とだんだんお友達になっていく、というお話です。読み終わった後、「いつから好きになったのかな?」という問いかけの答えを自分なりに考えて伝え合ったり、あじさいの花びんの水をわざとこぼした「まりかさん」の思いや「ごめんね」と言った「わたし」の気持ちを考えたりしました。子どもたちの感想には、「わたしが言っていた『ごめんね』を私もけんかしたときなどにいいたいな、と思いました。」「ゆみこが最後にあやまるすがたがいいと思ったし、金魚が死んじゃったときにふたりでおはかを作るところがいいと思いました。」「どんなにきらいだった相手でも、その相手のよいところや相手の気持ちを考えて生活したりすれば、ぜったいになかよくなれるので、これからもなかよくできるように生活していきたい。」など、子どもたちが絵本から感じた思いが綴られていました。
地域の方に学ぶ「ふるさと学習」
6月18日(火)
3~6年生は総合的な学習の時間に「ふるさと学習」として、3つのテーマごとに地域の方からお話をお聞きしました。「新野の絶滅危惧種」の班は、昨日も紅樹山で案内をしていただいた田島英征さんから、新野高原で見られる絶滅危惧種の希少植物について写真を交えて紹介してもらいました。「雪まつり」の班は金田昭徳さんから、新野の雪祭りが約800年前に始まったことや室町時代に伊勢神宮の近くの関氏が田の神様祭りを伝えたことが今に至っていることなど、雪祭りの歴史について学びました。「行人様」の班は宮島俊男さんから、新野にまつられている即身仏「行人様」が、どんな人だったのか、なぜ日本中を行脚しこの地で即身仏となったのかなどのお話をお聞きしました。児童たちは、知っているようで詳しく知らなかったふるさと新野の自然や伝統文化について、地域の方から直接お話ししていただき貴重な学びとなりました。
うちは大丈夫?~ハザードマップで確認~
6月14日(月)
阿南町在住の防災士上野さんといっしょに学んでいる3~6年生。この日は、ハザードマップ上に自分の家や通学路を書き入れて安全について確認しました。「うちが(土砂災害警戒区域に)かかってる」「小学校の給食室までかかってる」とか、「小学校の体育館が避難所だ」などと具体的に確認していました。家が警戒区域ではない児童も「川が近くて、水がブロック3つ目まで来たら電話しろってじいちゃんに言われた」など、家族で具体的に確認していることなども話題になりました。上野さんから、避難場所と避難所の違いや、警戒レベルに応じた対応についても教えていただき、真剣な表情で動画やハザードマップを見ながら学んでいる児童たちでした。
歯と口の衛生について学びました
6月14日(金)
参観日に合わせて開かれた学校保健委員会で、飯田短期大学の三浦先生にお越しいただき、「歯と噛むことのはなし」という演題で講演していただきました。感染症対策のために、クラスごとに各教室でオンラインでお話を聞く形となりましたが、「虫歯」「噛み合わせ」「歯石」「歯周病」についてわかりやすくお話ししてくださり、親子で歯の大切さ、日常心掛けていきたいことを学ぶことができました。
田原市伊良湖岬小とオンライン交流
6月12日(水)
阿南町の4つの小学校の5年生が一緒に、7月3日(水)4日(木)に愛知県の田原市を訪問し交流をします。その準備として、田原市立伊良湖岬小学校の皆さんとオンラインで交流しました。町内の4つの小学校と伊良湖岬小学校の学校紹介の画像を見て、それぞれの学校・地域を知ることができました。21日(金)には、伊良湖岬小学校のみなさんが富草小学校に来て実際に交流します。
みどりの少年団の活動始まる
『みどりの少年団』の活動の一環として、5・6年生は7日(金)に東町花壇・学校入口の三角花壇・プランター植栽等の活動を行いました。また、11日(火)には、子どもたちが植えたプランターを、赤石寮に届けました。コロナ感染症の流行もあり、5・6年生によるプランターのプレゼントだけになってしまいましたが、施設の方に快く受け取っていただきました。
中学生と一緒に歯について考えました
6月7日(金)
来週から始まる「歯と口の衛生週間」を前に、児童生徒集会が開かれました。感染症対策のために、各教室でオンラインでの実施となりましたが、どの教室でも、中学校の生活委員会の皆さんが考えた「歯の固さはどれくらい?」「大人の歯は何本?」など、歯に関するクイズの答えをみんなで考えるなど、真剣に取り組んでいました。
生活科でいろいろ観察~1・2年生~
6月5日(水)
生活科で植えた花や野菜の観察をしている1・2年生。「大きさをどうやってかけばいいかな」「指で比べればいいんじゃない」「はっぱは手と同じ大きさだよ」「さわるとぷにぷにしてる」などなど、五感を使って学んでいます。そしてキャベツの葉っぱに青むしを発見、教室で飼うことにしました。
わかば会食~あいにくのお天気で体育館で会食しました~
5月27日(月)
小中一緒に給食を食べる「わかば会食」の日。「庭でお弁当」の予定があいにくの天気のため、体育館での会食に変更でしたが、小中31人の児童生徒を4つのグループに分け、各グループごと輪になって給食センター特性のお弁当を食べました。小学生と中学生が交互に座って和気あいあい、新しく来られた先生方の思い出の給食の発表もありました。食事の後、普段お世話になっている調理員さんに、感謝のメッセージの寄せ書きをお渡しし、おいしい給食への感謝を全校で伝えました。