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「掲示板」カテゴリーアーカイブ
全員参加の児童総会
2月13日(木)



今年度最後の児童総会が行われました。今年度の活動の振り返りでは、積極的に意見が出され、1年生も含め、ほとんどの児童が発言をする、まさに「全員参加の児童総会」となりました。「レクレーションが楽しかったのでもっとやってほしい」「豆つかみは簡単すぎたのでもう少し難しく」「鬼ごっこのルールは少し変えた方がいい」など建設的な意見が多く出されました。最後に6年生から5年生に児童会ファイルが手渡され、児童会のリーダーが引き継がれました。
保護者・地域の方の前で堂々と発表~学習発表会~
2月10日(月)




参観日に合わせて、学習発表会が行われました。1・2年生は国語の授業の内容から一人一人が考えたクイズの発表。恥ずかしがり屋だった子どもたちが、大きな声で堂々と発表する姿に成長を感じました。3~6年生は総合的な学習の時間に3つの班に分かれて地域の方を講師に学習を重ねてきた「新野の絶滅危惧種(植物)」「行人様」「雪祭り」について発表しました。1月の事前発表会の時から、さらに内容をわかりやすく丁寧にまとめてパワーポイントで発表、「新野のことをもっと知ってもらいたい」「雪祭りに参加したことがなかったけど、来年は参加したい」など、学習を経て地域に誇りを持ち、地域の活動に参加しようという思いを発表した子どもたちに、参観してくださった地域の方からは「少子化で先が心配だが、今日の発表を聞いて希望を持てました」という感想もいただきました。この冬一番の冷え込みとなった寒い体育館で、寒さに負けない真剣な学習発表会に温かな拍手がわきました。
1年生も真剣に投票~児童会会長選挙~
2月6日(木)



令和7年度の児童会長を決めるための立ち会い演説会&選挙(投票)がありました。2人の5年生が立候補しているため、選挙管理委員は6年生・4年生・3年生代表の3人で、しっかりと会を進めてくれました。5年生から立候補した2人は「メリハリのある学校、あいさつが響く学校」、「みんながなかよく遊ぶ学校」と堂々と演説。そのあと、いよいよ投票。人数が少ない新野小学校では、1年生も投票します。ちょっと緊張しながらも、しっかり投票して、大人に一歩近づいたような表情をしている子どもたちでした。
雪の朝、みんなで雪かき
2月5日(水)


今週はこの冬最強寒波が襲来、この日の朝は10cmほどの積雪がありました。登校した子どもたちも、雪かきのお手伝い(1年生はほとんど雪遊び!?)、中学生も一緒になり、玄関前・中庭・体育館駐車場の雪をかいていきました。本格的な積雪は今年初めて、休み時間にも元気に雪遊びをしている小学生でした。
伝統の「ぼうずめくり大会」
1月31日(金)


感染症流行のために延期になっていた、新野小伝統の「ぼうずめくり大会」が、代表委員会の計画・進行で行われました。この「ぼうずめくり」は、20年ほど前の新野小6年生の児童が水彩画で大きく描いた百人一首の読み札を使い、新野小の伝統の活動として毎年1月に行われています。教頭先生から、この大判百人一首の紹介があった後、3チームの対抗戦で坊主めくりをしました。坊主の札が出ると「あ~」、姫の札が出ると「よしっ」と大盛り上がりの朝の時間となりました。
学習発表会に向けて練習
1月29日(水)


2月10日(月)の参観日には学習発表会があります。今、音楽の授業では低学年は鍵盤ハーモニカで「かえるのうた」、3年生~6年生はリコーダー・ピアノ・木琴で「ミッキーマウスマーチ」と全員リコーダーの「もののけ姫」の練習に熱が入っています。音楽の授業だけでなく、休み時間にもリコーダーの音が教室から聞こえてきます。当日、参観に来てくださる保護者や地域の方々に、きれいな演奏を聞いていただくことを目標に、練習がんばっています!
快晴の青空の下でスキー教室
1月24日(金)


学校からバスで30分、平谷高原スキー場に全校児童が参加してのスキー教室に行ってきました。空は青空、風もない絶好のコンディションの中、初めてスキーをする1年生も、インストラクターの先生に優しく教えていただき、午前中のうちにはみんな一人ですべり、止まれるようになりました。高学年の子どもたちは、何回もリフトに乗って滑り降り、今日一日でかなり上手に滑ることができるようになりました。1年生も午後にはリフトにチャレンジ、こわごわ乗りましたが、歓声を上げて滑り降りてくることができました。大満足、くたくたの一日となりました。
地域の方向けに発表練習~総合的な学習の時間
1月20日(月)



3~6年生は総合的な学習の時間に、「行人様」「新野の絶滅危惧種」「新野の雪祭り」の3つのテーマに分かれ、地域の講師の方にお話をお聞きしながら学習を進めてきました。この日は、2月の参観日の学習発表に向けて自分たちがパワーポイントにまとめたものを、講師の先生方に発表しました。まとめ方の良さを認めていただきつつ、「カタクリがある場所は・・・」「『雪祭り』って名前になったのは・・・」など、さらに丁寧にアドバイスをいただきました。今日のご助言を参考に、さらに内容を磨き上げて2月10日の参観日に発表します。
真剣に「書き初め」に挑戦
1月17日(金)



雪祭り休み明けのこの日は、全校で集まって書き初め、の予定でしたが、インフルエンザの感染防止対策で、各クラスごとでの書き初めとなりました。各教室で、まずはお手本をなぞって練習。「千石平」「雪まつり」「新野高原」と、それぞれの課題に真剣な表情で筆を走らせていました。その後、いよいよお手本を見ながら自力で書き上げました。力強い筆字が書けました。
「新野の雪祭り」に小学生も参加!
1月13日(月)~15日(水)





国の重要無形文化財にも指定されている「新野の雪祭り」が行われ、13日早朝の「お下り」に始まり、14日のお上りから伊豆社境内での大祭、徹夜で朝までの舞の奉納に小1~中3まで10人の児童生徒が参加しました。小学1年生から中学生が、大人に混じって晴れやかな表情で参加し、真剣に舞を演じる姿、笛浮く姿がありました。地域の一員として伝統の担い手となっている子どもたちの輝く姿、とてもかっこよく、頼もしく感じました。