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「掲示板」カテゴリーアーカイブ
小中いっしょに合唱練習
9月26日(木)
今朝は小中一緒に「翼をください」の合唱練習を中学校の体育館で行いました。今年は、小学校の音楽会も中学校の紅樹祭の中で小中合同音楽会として実施ます。その時に、「翼をください」と「ふるさと」をみんなで歌います。今日の練習では、小学生の元気な歌声に、中学生の声が圧倒されていました。これからの練習の中で、互いの声を聞き合い、美しいハーモニーができあがっていくのが楽しみです。
「とびださない」「止まる」~交通安全について学びました
9月25日(水)
9月21日から秋の全国交通安全運動が始まっています。新野小では、今年2回目の「交通安全教室」が行われ、長野県交通安全教育センターから3人の講師の方においでいただき、道路を歩くとき、自転車に乗るとき、車に乗るとき、それぞれ気をつけることを学びました。動画を見ながら、歩いているときにどんな危険が潜んでいるかを考え、「とびださない」「(道路を渡るときは)必ず止まる」ことを確認しました。また、自転車に乗るときは必ずヘルメットをかぶることを確認し、お豆腐を使った実験でヘルメットの大切さを学びました。
「心を一つに 最後までがんばった」運動会
9月21日(土)
薄曇りの中で、新野保育園新野小学校合同運動会が行われました。「わくわくして早起きしちゃった」という子どもたち、今年の運動会スローガン「心を一つに さいごまでがんばろう」を合い言葉に、いろんな競技に全力で取り組みました。中でも一番盛り上がったのが、全校表現「スーパー・エンジョイ」、組み体操からダンス、笑顔いっぱい、思いっきり全身を使ってのパフォーマンス。夏休み明け、0からのスタートで、練習を重ねるごとに新しい動きが加わりましたが、その一つ一つを楽しそうに、そして真剣に練習し、だんだん自信をもって表現できるようになってきました。運動会はその集大成、元気なかけ声も揃い、全校児童が心を一つに思いっきり楽しんでいる笑顔は素晴らしかったです。準備、片付け、そしてあたたかな声援で支えていただいた保護者の皆様、中学生の皆さん、ありがとうございました。
保育園といっしょに運動会全体練習
9月13日(金)
9月21日(土)の保小運動会に向け、新野保育園の園児も全員参加で「運動会全体練習」が行われました。入場行進の練習では、園児も小学生もしっかり前を向いて堂々と更新、開会式練習の時の姿勢もとてもよかったです。保育園種目の時は、小学生も「○○がんばれー」と名前を呼んでの大声援、玉入れは1・2年生と一緒に参加しました。暑い中でしたが、園児も小学生も元気にリハーサルができました。運動会当日も良いお天気になりますように!
アルファベットを練習しました
9月11日(水)
3・4年生は外国語活動の時間に、アルファベットの大文字・小文字を書く活動をしました。今年は阿南第二中の浦山先生が小学校も担当です。浦山先生とALTのダン先生と一緒に丁寧にアルファベットを書きました。3年生も「国語でローマ字習った!」と、自分の名前を得意げにローマ字で書いていました。運動会に向けての練習に熱が入っている今週ですが、教室での勉強もがんばっています。
運動会練習に熱が入っています
9月10日(火)
今週は9月21日(土)の新野保育園・新野小学校の合同運動会に向けての練習が一段と本格的になっています。今日は全校表現のダンス&組体操を最初から最後まで通して焼てみました。1年生から6年生まで、体の大きさも体力も違う17人が、笑顔いっぱいで思いっきり体を動かし、異学年でも声を掛け合い、協力して組体操の演技をしています。完成度はまだまだですが、みんなやる気いっぱい、さらに素晴らしい発表目指して練習しています。
全校で「稲刈り」をしました
9月9日(月)
5月に田植えをした田んぼの稲穂もすっかり黄金色になり、全校で稲刈りをしました。田島さんをはじめとする「花の木なかよし会」の皆さんのご指導の下、初めての1年生も1株1株刈り進め、稲を縛る大人が忙しくて追いつけないほどでした。好天が続いていたため、田んぼも程よく乾いており、順調に作業は進み、約30分で予定していた範囲を刈り終わり、子どもたちは「もっとやりたい」という表情でした。終わりの会では、田嶋さんから「このお米はどうするのかな?」と聞かれ、「ごへいもちにする!」と元気よく答えた子どもたち、次は「地域食の日」に今日収穫したお米で新野名物ごへいもちづくりをします。
「行人様」について学びました~郷土芸能こども教室~
9月7日(土)
土曜日の夕方、「芸能こども教室」の一環で、「行人様」についての学習会がありました。新野の行人様(ぎょうにんさま)は、今から約370年前に、火事で家族を失った悲しみから修行僧となり厳しい諸国巡業の旅を17年間続け、新野の新栄山を最後の修行の場として、山頂に石室を作り、その中で念仏を唱えて自ら断食死して即身仏(ミイラ)となった「久保田彦左衛門」という人が祀られているものです。 この日は、講師の宮島さんが、行人様のいわれと、新野の人々が「奉賛会」を作り大切にあがめていること、そして、少子高齢化が進んでいる現状の中で、後継者がいなくなってしまう心配があること、小中学生が将来新野を出ていってしまっても、お祭りの日を覚えていて、その日は帰ろうと思ってほしい、など、郷土への思い、小中学生への期待を語ってくれました。この日の参加者は、小学生4人、中学生4人の計8人でしたが、宮島さんの思いをしっかりと受け止めていました。
また、この日の会場の「農村文化伝承センター」には、新野小の郷土クラブの児童たちが、「新野フォトクラブ」の皆さんのご指導の下で一緒に撮った写真も展示されていて、参加した皆さんが見入っていました。
運動会に向け全校草取り
9月5日(木)
今日の1時間目は全校で草取り。9月21日に行われる保小運動会に向け、1年生から6年生まで、先生方、融資の保護者の方で、校庭に伸びた草を取りました。これまでに職員作業や、中学生の協力もあり、トラックはだいぶきれいになりましたが、トラック内や周りはまだまだ。1・2年生も貴重な戦力となり、真剣に草を抜き、ざるに集めて運んでいました。今日の作業でトラック内の草もだいぶ少なくなりました。人数は少ないですが、みんなでがんばっています。
真剣に防災訓練
9月4日(水)
3時間目に地震を想定した防災訓練が行われました。まず、緊急地震速報が出され、直後に地震発生、揺れが落ち着き、確認ができたところで校庭へ避難、という内容です。7月に地震体験車で震度6の揺れを体験した子どもたち、緊急地震速報で机の下に潜り「サルのポーズ」でしっかり机の脚を持って頭を守ることができた人が多かったです。校庭への避難も、黙って素早くできていました。校長のまとめの話の中で確認したところ、各家庭での非常持ち出し袋や懐中電灯・枕元に靴やスリッパなどの準備はまだまだのようです。こうした訓練や学校で防災について学んだ機会に、家庭でも子どもたちから備えを進めていけるといいなあ、と思います。