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3学期スタート

1月7日(月)から3学期がスタートしました。

始業式では、本校の学校教育目標に照らして各学年代表者から次のような発表がありました。

【進んで学ぶ】…本をたくさん借りたい。30冊は借りたい。  九九をしっかり覚えたい。  国語の時間集中して授業を受けたい。 卒業制作きれいに仕上げたい。宿題もがんばりたい。

【やさしい心】…人のいやがることをしない。なかよくすごしたい。  校内を走らないようにしたい。  町内の交流で全員の名前を覚えたい。  児童会で今まで以上に話し合いがうまくいくようにしたい。しっかりとした6年生になっていきたい。

【じょうぶな体】…体育でできることをもっとふやしたい。  飯田への道(マラソン)をがんばりたい。  早ね早起きをがんばる。  大縄大会300回以上みんなで跳びたい。  スキー教室うまく滑りたい。  最後のスキー教室思いっきり滑りたい。

【だいすき新野】…この目標に関する発表はありませんでしたが、生活科や総合的な学習の時間で学習してきた内容を2月の学習発表会で発表する予定です。

46日間の短い学期ですが、目標を見失わず、体に気をつけ元気にがんばってほしいと願っています。

 

冬休み

自分を振り返ることをとおして      ~2学期 終了~ 

12月27日(木)今日で86日間の2学期が終了しました。

終業式では、各学年の代表のお友だちが、自分の2学期を振り返って発表してくれました。「とべなかったとび箱がとべるようになりました」「マット運動 後ろまわりができるようになって楽しかった」「社会見学でナピカのマイナス20度の冷蔵庫に入ったことが心に残った」「社会見学でいろいろな仕事について勉強になった」「ノートをくわしくとることができるようになった。分かりやすくなった」「郡市音楽会 終わったときの拍手がとても嬉しかった」等々。また、すでに3学期のめあてを語った子もいました。それぞれの子が自分自身を振り返ることを通して自分の伸びを自覚できることが、次へのエネルギーをもたせますね。

3学期も32名の子どもたちのこれからに期待していきたいと思っています。

 

やぎさんのために

 7月に入学したヤギの「きんちゃん」「こんちゃん」、大きくなりました。世話をしているのは1・2年生の5名です。大好きなやぎさんのために毎日世話を一生懸命しています。毎日続けることは、実はとっても大変なことです。天気が悪い日もあります。自分の当番の時、気分がのらないときもあります。でも生きているやぎさんのために怠らず頑張っている、そんな姿に5人の子どもたちの大きな成長を感じています。

さて12月26日、この日は冬に備えてやぎさんのおうち周りの整備をしていました。最近、やぎさんのおうちから脱走(?)し辺りをうろうろして地域のみなさんにも大変お世話になることもしばしばでした。そのたびにおうちを改良してきましたが、今回は冬の寒さに耐えられるおうちへと改造するのです。新野の寒い冬に備えて「冷たい風からやぎさんを守ろう」「雪が入らないようにしよう」「自分たちが当番をしやすいように、えさ置き場をもっと近くにしておこう」…。みんな張り切って作業していました。自分たちのかけがえのない大切なものを守るため一生懸命になっている姿は実に尊いです。やぎさんたちはもう一人の先生です。

「雪まつりカルタ」

12月19日(水)朝の時間に雪まつりかるた大会をしました。

このカルタは、1979年度の5・6年生が作ったものです。そのカルタが、およそ40年間、新野小学校で大事にされてきました。

この「雪まつりかるた」を楽しむことを通して、1月13日~16日に行われる「新野の雪祭り」について興味関心を高めています。本校の自慢のカルタです。

尚、この様子は、12月22日の信濃毎日新聞に掲載される予定です。

篠笛の練習

 12月17日・18日と二日間、3年生以上の子どもたちは、新野地区の宮島さん、奥田さんから篠笛の吹き方を教えていただきました。

「新野の雪まつり」(1月12日~16日)の際、3年生以上の子どもたちは、お祭りの一員として篠笛を吹いて参加します。6年生はこれまでに田村さんにご指導していただきながら”My篠笛”を作り、その篠笛からどんな音色が奏でられるかとっても楽しみにしていました。

「どう吹いたら音が出るんだろう」「出た! 音が出た!」と嬉しそうに練習する子。教えていただく奥田さんの後ろから指使いをまねながら試している子。

篠笛の音色が校内に響き渡り、いよいよ雪まつりが近づいてきたなと感じています。

 

本に親しむ

冬の読書旬間中、たくさんの方に読み聞かせをしていただきました。

先生方による読み聞かせ、高学年による読み聞かせ、読書ボランティアのみなさんによる読み聞かせ、元飯田図書館の司書をされていた木下さんの読み聞かせ…。たくさんの本に出合わせていただき、お話の世界にたっぷりと浸ることができました。

おやす作り

12月もあと半月。”もういくつ寝ると お正月”

12月14日(金)毎年恒例の「おやすづくり」がありました。「おやす」とは、藁で作られた神様に捧げる食器です。

「子どもたちは、きれいにできるようになった」と教えてくださった恩沢さんと田村さん。子どもたちも自分で作ったおやすを大事そうに家に持ち帰りました。

 

「土が 立ってる」

何とも子どもらしい表現でしょう。

最近、めっきり寒くなりました。今朝(12月11日(火))7時の気温は -6℃ でした。そんな寒さの中でも、子どもたちはグランドで朝マラソンを行っています。マラソンが終わって、ハーハー息を弾ませた子どもたちが発見したのは「霜柱」。グイッと曲がった氷の柱を手に取り眺める子、靴で霜柱を踏んでその感触を楽しむ子・・・。その中で聞こえた子どものつぶやきが「土が 立ってる」でした。

こんな子どもの気づきや表現、大切にしたいと感じています。

冬の読書旬間

12月3日(月)~12月14日(金)まで、「冬の読書旬間」です。

この旬間中、本に親しむ時間を多くとったり、お話の会、読み聞かせボランティアのみなさんや先生方による読み聞かせがあったりと、楽しみな企画があります。

7日(金)は先生方の読み聞かせ②でした。この日は事務の先生も読み聞かせをしてくれて、担任の先生以外の先生から本を読んでもらって子どもたちは楽しそうでした。小さい学校ですので、全教職員と子どもたちとの関わりを大事にしています。

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