本年も よろしくお願いいたします
平成30年がスタートしました。
3学期は、45日間。1月9日(火)が始業式です。
本年もどうぞ よろしくお願いいたします。
「新野の雪祭り」に向けて篠笛の練習
1月13日 14日 15日 16日は「新野の雪祭り」です。
毎年この祭りに小中学生も大事な役割をいただいて参加します。
この日は、地域講師のお二人のご指導で「おささら」「論舞」の練習をしました。篠笛の素敵な音色が校内に響いていました。
富草小学校1年生との交流
12月8日(月) 富草小学校1年生7名が新野小学校に来てくれました。本校1年生4名と共に半日楽しく交流しました。(自己紹介 ゲーム ドッジボール カルタ遊び)
最初は緊張していた子も遊びやゲームを通して徐々に心がほぐれ、自然な関わりができるようになっていきました。多くの人と関わる楽しさを感じ、自分の仲間が増えて喜んでいました。
歌で英語に親しもう
12月5日(火) 全校音楽で英語の歌で遊びました。
アルファベットの歌(The Alphabet) ロンドン橋(London Bridge)を歌って楽しみました。みんな大きな声で元気よく歌い、ロンドン橋では全校が輪になって遊びながら楽しく歌いました。
1700万年前に思いをはせて
11月22日(水) 6年生が阿南町富草の化石館の見学をしました。化石館ではたくさんの化石を見せていただき、化石のでき方などを学習しました。
その後、地層が見られる露頭で断層の様子を観察し、浅野川では化石採集体験をしました。およそ1時間のうちに一人一人自分の化石を見つけることができました。今から1700万年前の生き物に思いをはせ、夢中になって化石を見つけていました。
「おいしくなった」 ~そば収穫祭~
11月14日(火) そば収穫祭でした。
新野高原そば愛好会のみなさんから、そばの打ち方の手ほどきを受け、自分たちで打ったそばをみんなでいただきました。
整地された畑に「おいしくな-れ」という呪文を唱えながら蒔いた種蒔き、夏風にそよぐ一面の白いそばの花、鎌をつかって刈り取ったそば刈り、棒でたたいて根気よくやった脱穀と唐箕(とうみ)をつかった選別、そして粉になったそば。この1年間の活動を思い出しながら、おいしくたくさんいただきました。 また、手作りこんにゃくも絶品のタレでおいしくいただきました。
花の木なかよし会 新野高原そば愛好会の皆様のおかげです。ありがとございました。
郡市連合音楽会
11月7日(火) 4・5・6年生22名が第70回を迎えた郡市連合音楽会に参加しました。
会場の飯田文化会館で約800名のみなさんに、これまで練習してきた「ふるさと」(作詞:小山薫堂 作曲:youth case)を披露しました。
講師の山田仁先生からは次のように講評をいただきました。「この曲は人気があるので、いろいろな編曲の楽譜が出ています。この編曲は一番レベルが高い編曲ですが、皆で声をそろえて力一杯歌っていました。ソプラノは途中から音が高くなりますが下がらないようにがんばっていました。合唱部分が多い曲ですが母音を出して和音を作ろうとしてがんばっていました。
大舞台で歌えた手応えを感じた子どもたちでした。
年に一度のバイキング給食
11月6日(月) 毎年楽しみにしているバイキング給食がありました。自分のいただきたいメニューでいただけるので大人気です。
毎日おいしい給食を作ってくださっている調理員さんに感謝の気持ちを伝えながらおいしくいただきました。
秋晴れの中 ソバの脱穀
11月2日(木)、この日は快晴。青空のもと、新野そばの会の方々とともにソバの脱穀を昔ながらの方法で体験させていただきました。毎年のことなので、子どもたちは手順を憶えていて、手際良く作業が進みました。
まず、はぜかけからはずされたソバの束を棒でたたいて実をブルーシート上に落しました。叩いて実を落とすことは簡単だと思ってとりかかりましたが、子どもたちはどうやってやったらうまくいくかいろいろな方法で確かめながら脱穀の仕方を工夫していました。中には、たたくのをやめて実の部分を両手で揉んで実を落としている子もいました。なかなかいい方法でした。次に、ふるいを使って大きなゴミを取り除きました。そして、唐箕(とうみ)を使って小さなゴミとソバの実を分別しました。子どもたちは、唐箕の中を覗き込みながらどういう仕組みでゴミとソバの実が分別されるのか興味津々の様子でした。
昔ながらの方法で脱穀をすることで、昔の人の知恵を知ることができました。
脱穀できたソバの実は、ソバ粉にされ、11月14日(火)、全校でそばを打っていただく予定です。