総合的な学習の時間に「防災学習」
5月2日(木)
3・4年生、・6年生が「防災学習」のスタートとして、防災士の上野さんからお話をお聞きしました。上野さんから、能登半島地震の支援にあたった時の写真を見せていただきながら、家屋や道路の被害の様子、避難所となった学校の様子、小学生が「ひなん所新聞」を発行していたことなどのお話に真剣に耳を傾けていました。「珠洲と新野や阿南町はよく似ている」と、地域の方と学校が近いことや、道路が寸断されたら孤立してしまうことなどを聞いて、自分たちが何ができるかを考えるきっかけとなりました。