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月別アーカイブ: 2月 2023

学習発表会に向けて

雪が降り続く日となりましたが、子どもたちは、2月14日の学習発表会に向け、練習を重ねています。各学年、本年度学んだことを振り返り、伝えたいことを決め、自分たちの成長を発信させようとしています。

校長講話がありました

 今朝の朝の活動は、校長先生から講話をいただきました。ミーティングルームで全校児童と職員の前で「自分でやってみて感じることの大切さ」についてお話をしてくださいました。

 校長先生から全校児童に雪遊びで遊んでいる時や大縄跳びの練習でうまく跳べている時の感覚(感じ)について質問があり、それに手を挙げて答える姿がありました。実際に見たり触れてみたり、やってみたりすることで、自分らしい言葉が生まれたり、そのものの本当に知ることができたり、自分の感じ方が豊かになったりすることができると教えていただきました。そして最後に、「これからも自分で本物にふれることを大切にしてほしい」と全校児童にお話をしていただきました。

立会演説会

来年度の児童会役員を決める立会演説会が開かれました。候補者が、自分の目指したい児童会について、しっかりとした口調で演説しました。演説の内容を聞いた子どもたちは、責任をもって投票することができました。

新たな試み

本日から、清掃について、縦割り班を生かした取組に変更しました。班ごとに清掃を始める前の会を開き、分担場所に分かれます。廊下の雑巾がけを端までやり抜く姿や、便器の汚れと向き合う姿など、清掃に心を傾ける子どもの様子がうかがえました。清掃に対する素敵な姿を全校で共有し、充実を図っていきたいと思います。

大縄跳び記録会

全校で大縄跳び記録会を行いました。これまで練習してきたことを大切にしながら、5分間跳び続けました。跳び終えた子どもたちには、達成感が感じられました。

自分で考え、伝える、表す

子どもたちは、授業でタブレットを利用して、自分の考えをまとめたり、単元の学びの歩みを振り返ったりしています。子どもの思考や表現といった学びの深まりを大切にした授業づくりに努めています。

「重い!」

1,2年生の子どもたちが、道徳と性教育を重ねて、お腹の中に赤ちゃんがいるお母さんのことを考えました。赤ちゃんがいる時のお腹の重さや大きさなどを、見たり、持ってみたりした子どもたちから、「重い」「すごい大変」といった声が聞かれました。子どもたちは、自分が生まれてきたことに、ありがとうの気持ちを抱きました。