化石館・地層見学
今日の午前中に、5・6年生が理科の授業で富草にある化石館と地層の見学に町バスに乗って行ってきました。「大地のつくりと変化」の単元を学習した所なので、大地のつくりや化石を実際に見たり触れたりして、地層のつくりや大地の変化について理解を深めるために行いました。
今日は残念ながら空が雨模様だったので、化石の採取はできませんでしたが、化石のクリーニング体験をさせていただきました。今日はアンモナイトをクリーニングしました。
午前中いっぱい、化石館と地層の見学、そして化石のクリーニング体験をさせていただきました。理科の学習を5・6年生を学校に残って勉強していた1~4年生が元気な声で迎えてくれました。雨模様の天気でしたが、充実した大地のつくりと変化の学習をしてくることができました。
マスクを寄贈していただきました
今回寄贈されたマスクはコロナ感染症拡大をきっかけに、コロナウイルスをはじめとした、様々なウイルス等を予防し続けるために、阿南町・泰阜村・興亜エレクトロニクスの三者連携プロジェクトにより製造されたものだそうです。
興亜さんでは一日1万枚のマスクを作っているそうです。これは阿南町・泰阜村をはじめとした、下伊那郡の地域住民の数に対して、十分な余裕がある生産量だそうです。何かあった時には、下伊那の地域の皆さんに優先的に供給してくださるということで、大変ありがたく、そして心強く感じました。地域住民の皆さんに安心感と安全確保の持続を提供していただくことに、本当に感謝いたします。