学校内掲示が充実しています
昨日の朝、2階の4年生教室ベランダのヘチマのつるに花が咲いていました。地面からどんどん上につるを伸ばして、見事な黄色の花を咲かせている姿を見て、太陽の力と植物の生命力の強さに驚ろかされます。
昨日は朝マラソンのあと全校体育を行い、ふっとふっと体操の後、2日連続でリレーの練習をしました。今日はテイクオーバーゾーンとバトンパスについての説明を体育係の先生方に教わってからリレーの練習に取り組んでいました、
今朝、2階4年生教室のベランダをのぞくと、なんとこんなにたわわに実ったヘチマがあらわれました。植物の成長は早いですね。アサガオとヘチマのコントラストが素敵なグリーンカーテンに成長しました。
左が3・4年生教室廊下掲示板、右が5年生教室廊下掲示板です。社会で調べた長野県の史跡についてまとめたものと、図画工作の作品が掲示されています。
1学期の後半から、熱中症予防に努めることをねらいとして、養護の先生が保健室廊下の掲示板に様々な掲示物を準備してくださいました。これがとても分かりやすく、子どもたちも随時水分補給をはじめとして、熱中症予防に努める姿が多く見られました。もちろん、残暑厳しいここ最近も継続しています。
9月に入り、掲示板の内容ががらっと変わりました。見出しを見ると、【自分でできるけがの応急処置】とあります。真ん中の校舎配置図には「けがの発生状況マップ」があり、色シールで各学年のけがをした場所が分かりやすく作成されていました。
夏休み中に手袋と靴下を使って何か作っている様子だったので、「何かな~?」と思っていたところ、この掲示を見て「なるほど~!」と納得しました。
本校の先生方は子ども達のことをよく考えて、日々様々な工夫をしながらより良い授業や環境作りに努めてくださっています。これからも学校目標の「進んで学ぶ・やさしい心・じょうぶな体・だいすき新野」を目指し、逞しくも心やさしい新野っ子に育てていく実践をしていきたいと思います。