朝の風景と本の読み聞かせ
早朝、学校を見回り、校舎内のドアや窓を開けながら体育館に向かい、社会体育入口を開けると、そこには左の画像の珍客がもそもそと横歩きをしながら、体育館北の用水路に向かっていました。カブト虫かと思ったら、沢ガニでした。思わず動画で撮りましたが、容量の関係で動画でお見せできないのが残念です。
いつものように2階の校舎の窓を開けていくと、4年生教室の雑巾かけに、先日紹介したグリーンカーテンのヘチマがつるを伸ばしてからまっていました。3階までネットがないので、現在2階の横にグリーンカーテンが広がっていくのが分かります。
日が昇り、辺り一面が明るくなって校舎を日が照らしています。その照らしている太陽に向かって力強く咲いているアサガオがとても美しいです。アサガオはやはり早朝が見頃ですね。
今朝の朝活動は、花の木なかよし会の方々に来校していただき、学年ごとの本の読み聞かせをしていただきました。1・2年生が興味津々に本に目を、読み聞かせの声に耳を傾けてじっくりと聞き入っていました。
3・4年生の読み聞かせの様子です。
5年生の読み聞かせの様子です。
6年生の読み聞かせの様子です。
これから、秋に移行していきますが、秋といえば読書の秋。たくさんの本との出会いをしてほしいと思いますが、読み聞かせでは、花の木なかよし会の読み聞かせ担当の方々がその学年に合った内容の本を紹介して読んで下さるので、子どもたちの本への興味も高まっています。今日は移動図書館の「ふれあい号」も業間休みに来てくださいました。阿南町や新野が子どもたちのために多くの方面で支援して教育環境を整えていただけることに対して、本当に感謝しております。